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・「エポスカードの引き落としに間に合わなかった。数日後にまた引き落としてくれるはず」
・「口座にお金を入れておけば、そのうち自動で処理されるのでは」
こんな不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
しかし、エポスカードの公式FAQは「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。」と案内しています。別のFAQでも「なお、エポスカードでは再引落しができません。別の方法でお支払いをお願いいたします。」と書かれています。口座に入金して待っていても、何も起きません。
とはいえ、払わないまま置いておくと、事務手数料と遅延損害金が乗り、規約のうえでは残債務の全額を請求できる状態になるのも事実です。
本記事では、エポスカードが今月払えないときに公式にできることと、任意整理という次の一手について紹介します。
すでに引き落としが失敗した人はもちろんのこと、「来月も厳しいかもしれない」という段階の人も、何が用意されていて何が用意されていないのかをしっかりと理解しておきましょう。

エポスカードの引き落としに失敗しました。口座にお金を入れておけば大丈夫ですよね?

残念ですが、それでは処理されません。公式FAQが「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。」と明記しています。自分で払いに行く必要があります。

では、相談もできないんでしょうか。

相談の窓口はあります。公式FAQは「お支払いが難しい場合はコールセンターまでご相談ください。」と案内しています。ただし「待ってもらえる」という制度が公式に書かれているわけではありません。

払い方には、どんな選択肢がありますか?

公式が5つ挙げています。口座引落し・エポスATM・コンビニレジ(バーコード提示)・ペイジー・お振込です。順番に見ていきましょう。
🔎 30秒でわかる結論
- ★エポスカードに再引落しは無い。公式FAQ=「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。」/「なお、エポスカードでは再引落しができません。別の方法でお支払いをお願いいたします。」
- 連絡は来る=「エポスカードでは引落し結果が確認できなかった場合、SMSまたはお電話にてご案内しております。」
- 相談窓口はある=「お支払いが難しい場合はコールセンターまでご相談ください。」(コールセンター 03-3381-0101/受付時間 9:00~19:00)
- 支払い方法は5つ=「口座引落し」「エポスATM」「コンビニレジでのお支払い(バーコード提示)」「ペイジー(インターネット入金・銀行ATM)」「お振込」
- 事務手数料は1回484円(税込)=「お支払予定日を過ぎた場合には、事務処理に係る手数料として1回当たり484円(税込)を次月にご請求しております。」(公式FAQは「(一部ご利用を除く)」「※キャッシングに関するお支払いなど、一部対象とならないものがあります。」とも記載)
- 遅延損害金はカード利用代金等が年14.6%、キャッシングが年20.0%(エポスカード規約18条)
- ★1回払い・キャッシングは「1回でも遅延」で一括になり得る。規約19条[1](2)=「キャッシングの返済、または1回払いによるカード利用代金等の支払いを1回でも遅延したとき」
- リボ・分割・2回・ボーナス一括は「20日以上の期間を定めて書面で催告したにもかかわらず、その期間内にお支払いがなかったとき。」(19条[1](1))
- 「債務整理の申し出」も規約上の喪失事由=19条[1](5)「破産、民事再生等の申し立てがあったとき、または自ら(代理人を含む)債務整理の申し出をしたとき。」=ただし払えない状態が続けば(1)(2)で同じ状態には至る
- エポスカードが任意整理にどう対応するかは公表されていないため、本記事では断定しない。自分のケースでどうなるかは無料相談で確認するのが最短
📖 この記事でわかること
- エポスカードに「再引落し」は無い
- 引き落としができなかったあと、どうやって払うのか
- 「支払いの相談」でできること・できないこと
- 放置すると何が起きるか(事務手数料・遅延損害金・一括請求・利用停止)
- それでも払えないときの次の一手=任意整理
- 不安潰し:任意整理のデメリットと、それでも今動く理由
- よくある質問
エポスカードに「再引落し」は無い

他のカードは数日後に再引き落としがあると聞きました。エポスもそうだと思っていました。

ここがエポスカードの大きな特徴です。公式が3か所で否定しています。
エポスカードの公式FAQには、次のように書かれています。
| FAQ | 記載(逐語) |
|---|---|
| 「引落しができませんでした。再引落しはできますか?」 | 「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。恐れ入りますが、以下よりお支払い方法をご確認のうえ、お支払いください。」 |
| 「口座引落しができなかった場合、ご案内は届きますか?」 | 「エポスカードでは引落し結果が確認できなかった場合、SMSまたはお電話にてご案内しております。」「なお、エポスカードでは再引落しができません。別の方法でお支払いをお願いいたします。」 |
| 「支払日を過ぎてしまい、お支払いについて相談したい。」 | 「お引落しが出来なかった場合、再引落しができません。」 |
出典:エポスカード 公式FAQ(2026年9月時点)
💡 ここ、勘違いされがち
口座に入金して待つ、という選択肢がありません。エポスカードから届くのはSMSか電話での案内で、それを受けて自分で支払い手続きをするまで、請求は残り続けます。「そのうち引き落とされるだろう」と考えていると、事務手数料と遅延損害金だけが積み上がります。
そもそもの締め日と支払日
エポスカードの支払日は4日と27日の2種類です。公式FAQは締め日との関係をこう説明しています。
| お支払日 | 締め日と支払日の関係 |
|---|---|
| 27日払い | 「前月の28日から今月27日までのご利用が、翌月27日のお支払いになります。」(例=「1月28日~2月27日ご利用の場合:3月27日のお支払い」) |
| 4日払い | 「前月の5日から今月4日までのご利用が、翌月4日のお支払いになります。」(例=「1月5日~2月4日ご利用の場合:3月4日のお支払い」) |
出典:エポスカード 公式FAQ「エポスカードの締め日・支払日はいつですか?」(2026年9月時点)
支払額が確定する日も公表されています。「●27日払いの場合 毎月6日に確定」「●4日払いの場合 毎月11日に確定」です。請求額は引き落としの3週間ほど前には決まっているので、そこで無理だと分かった時点で動けるかどうかが分かれ目になります。
万が一支払いが難しい場合は、少しでも早い段階で弁護士などの専門家に相談してください。
引き落としができなかったあと、どうやって払うのか

自分で払うとして、どこで払えますか?

公式は支払い方法を5つ挙げています。ただし引き落としが失敗した今回の分に使えるのは、そのうち4つです。理由は前章のとおり、再引落しが無いからです。
エポスカードの公式FAQ「どのような支払い(返済)方法がありますか?」は、「エポスカードのお支払い(ご返済)は以下の方法でお支払いいただけます。」として、次の方法を挙げています。これは支払い方法の一覧であって、期日を過ぎた分の払い方の一覧ではありません。
| 支払い方法 | 今回の未払い分に使えるか |
|---|---|
| 口座引落し | 使えません(毎月の通常の支払い方法。再引落しが無いため、失敗した今回の分は処理されません) |
| エポスATM | これで払う |
| コンビニレジでのお支払い(バーコード提示) | これで払う |
| ペイジー(インターネット入金・銀行ATM) | これで払う |
| お振込 | これで払う |
💡 使えるのは4つ
引き落としが失敗した今回の分を払えるのは、口座引落しを除いた4つです。前章のとおりエポスカードには再引落しが無いので、口座に入金しても今回の請求は処理されません。
ただし、方法によって「払える対象」が違う点に注意が必要です。別のFAQは次のように整理しています。
| 方法 | 払える対象(逐語) |
|---|---|
| コンビニレジのバーコード返済(ペイスル) | 「確定している月々のお支払い分をお支払いいただけます。」 |
| コンビニATM | 「リボ払いの増額払いのみお支払いいただけます。」 |
| 銀行ATM | 「リボ払いの増額払いのみお支払いいただけます。」 |
| 銀行ATMのペイジーのお支払い | 「確定している月々のお支払いまたはリボ増額払いのお支払いがいただけます。」 |
出典:エポスカード 公式FAQ「コンビニや銀行のATMで支払いはできますか?」(2026年9月時点)
💡 ATMとレジを取り違えない
「コンビニATM」と「コンビニレジ」は別物です。月々の支払いを払いたい場合に使えるのはコンビニレジのバーコード返済かペイジーで、コンビニATM・銀行ATMはリボ払いの増額払い専用と案内されています。間違えると、払いに行ったのに払えません。
なお、この内訳を示すFAQが扱っているのはコンビニATMと銀行ATMで、エポスATMで何を払えるかの内訳は、同FAQには書かれていません。エポスATMを使う予定なら、行く前にコールセンターで確認するのが確実です。
払い方の確認だけでなく、支払いそのものが厳しい状態が続いているなら、少しでも早めに弁護士などの専門家に相談するようにしてください。
「支払いの相談」でできること・できないこと

コールセンターに相談すれば、待ってもらえますか?

相談の窓口は公式に案内されています。ただし「待てる」と書かれているわけではないので、そこは分けて考えてください。
公式FAQ「支払いの相談がしたい。」には、次のように書かれています。
💡 相談の窓口は公式にある
「お支払いが難しい場合はコールセンターまでご相談ください。」
「コールセンター 03-3381-0101」「受付時間 9:00~19:00」「12月31日~1月3日までは定休日となります。」
(エポスカード 公式FAQ「支払いの相談がしたい。」)
支払日を過ぎたあとについても、同趣旨のFAQがあります。「お支払いについてのご相談やお支払が困難な場合は、コールセンターまでお問い合わせください。」と案内され、あわせて「お引落しが出来なかった場合、再引落しができません。」と書かれています。
💡 相談できる=待ってもらえる、ではない
公式に書かれているのは「相談してください」までで、「待てます」「分割に応じます」といった約束は書かれていません(2026年9月時点)。相談で何がどこまで認められるかはエポスカード側の判断になるため、「相談すれば何とかなる」という前提で計画を立てないでください。
引落し日そのものの変更は別の手続き
エポスカードは引落し日を変更できますが、これは遅れた月の猶予とは別の話です。
💡 引落し日の変更は恒久的な手続き
「引落し日は「4日」または「27日」に変更可能です。」
「※一部の金融機関では27日のみの引落しとなります。」
「ご変更には口座登録の再手続きが必要です。」
「※お手続きのタイミングによっては次回の支払い分に変更が反映されない場合がございますのでご了承ください。」
(エポスカード 公式FAQ「引落し日を変更できますか?」)
手続きにかかる期間も案内されています。エポスNetの場合は「お手続きには2~3日かかりますが、時期によってはもう少し時間がかかることがあります。」、用紙の場合は「お手続きには1ヶ月から1ヶ月半ほどかかります。」とされています。今月の引き落としを動かす手段にはなりません。
あとからリボ・あとから分割
月々の負担を下げたい場合は、支払い方法の変更という手があります。
| 変更 | 公式FAQの記載 |
|---|---|
| リボへの変更 | 「「分割・リボ・ボーナス一括払い利用可能枠」の範囲内で、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いご利用分をリボ払いにご変更いただけます。変更可能な期限までにお手続きください。」/手数料=「※ご利用には手数料がかかります。(ショッピングリボ:実質年率18.0%、キャッシングリボ:実質年率18.0%)」 |
| 分割への変更 | 「「分割・リボ・ボーナス払い利用可能枠」の範囲内で、ショッピング1回払い、ボーナス一括払いご利用分を分割払いにご変更いただけます。」「※お支払い回数は3回~36回までお選びいただけます。」「※「2回払い」や「ボーナス一括払い」にご変更することはできません。」/手数料=「※ご利用には手数料がかかります。(実質年率:18.0%)」 |
| 締切 | 「1回払い、ボーナス1回払いでのご利用後、正式なご利用確定情報到着後から変更締切日までお手続きいただけます。」「変更締切日は、お支払方法、お支払日、お支払月、お引落し口座によって異なります。」 |
出典:エポスカード 公式FAQ(2026年9月時点)
✅ このセクションのまとめ
あとからリボ・あとから分割は月々を下げる手ですが、手数料は実質年率18.0%で、払う総額は増えます。しかも締切は一律ではないため、自分の口座と支払日で確認する必要があります。
来月以降も支払いが続きそうだという方は、少しでも早めに債務整理を検討するのがおすすめです。
放置すると何が起きるか(事務手数料・遅延損害金・一括請求・利用停止)

しばらく放っておいたら、どうなりますか。

費用が乗り、カードが止まり、最後は残債務の全額の話になります。
① 事務手数料 1回484円(税込)
公式FAQは、支払いが遅れた場合の費用を次のように案内しています。
💡 遅れた月の翌月に上乗せされる
「遅延損害金・事務手数料がかかります。」
「●事務手数料 お支払予定日を過ぎた場合には、事務処理に係る手数料として1回当たり484円(税込)を次月にご請求しております。」
「(一部ご利用を除く)」「※キャッシングに関するお支払いなど、一部対象とならないものがあります。」
「(例)3月27日のお引落しでお支払いが間に合わなかった場合 4月27日のお引落し分に手数料を合算して請求いたします。」
(エポスカード 公式FAQ)
注意したいのは、この手数料が「次月の引き落とし分に合算」される点です。今月払えなかった人にとって、来月の請求は今月ぶん+来月ぶん+484円になります。1か月遅れただけで、翌月のハードルは確実に上がります。
② 遅延損害金
遅延損害金はエポスカード規約18条に定められています。
| 対象 | 年率 | 規約 |
|---|---|---|
| カード利用代金等(キャッシングの返済を除く) | 年14.6% | 18条[1]=「約定支払日の翌日から支払日に至るまで当該支払金に対して、また第19条により期限の利益を失ったときは、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで、残存商品購入代金合計に対して、年率14.6%を乗じた額の遅延損害金をお支払いいただきます。」(ただし分割払い・2回払い・ボーナス一括払いは残存分割支払金合計に対して法定利率を乗じた額を超えない) |
| キャッシングの返済 | 年20.0% | 18条[2]=「約定支払日の翌日から支払日に至るまで当該返済金の元金相当額に対して、また第19条により期限の利益を失ったときは、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで残存元金相当額に対して、年率20.0%を乗じた額の遅延損害金をお支払いいただきます。」 |
※エポスカード規約(2026年4月1日版)によります。料率は改定されることがあるため、最新の規約をご確認ください。
③ ★1回払い・キャッシングは「1回でも遅延」で一括になり得る
エポスカード規約19条[1]は、期限の利益の喪失を次のように定めています。柱書は「会員は、次の場合には当然に期限の利益を失い、直ちに残債務の全額をお支払いいただきます。」です。
| 対象 | 一括になる条件 | 規約 |
|---|---|---|
| リボ・分割・2回払い・ボーナス一括払い | 20日以上の催告を経てから | 19条[1](1)=「カード利用代金等(1回払いによる場合を除く)の支払い(キャッシングの返済を除く)を遅延し、20日以上の期間を定めて書面で催告したにもかかわらず、その期間内にお支払いがなかったとき。」 |
| キャッシングの返済・1回払い | 1回でも遅延した時点で | 19条[1](2)=「キャッシングの返済、または1回払いによるカード利用代金等の支払いを1回でも遅延したとき」 |
| 破産・民事再生の申立て/債務整理の申し出 | その時点で | 19条[1](5)=「破産、民事再生等の申し立てがあったとき、または自ら(代理人を含む)債務整理の申し出をしたとき。」 |
※19条[1]には「ただし、(2)はカード利用代金等(お支払い方法がリボルビング払い、分割払い、2回払い、ボーナス一括払いの場合に限る)には適用されません。」というただし書きがあります。
💡 「催告が来ていない=まだ大丈夫」ではない
翌月1回払いで使った分は、1回でも遅れた時点で一括請求できる状態になり得ます。「まだ催告書が来ていないから大丈夫」という考え方は、少なくとも規約のうえでは成り立ちません。
④ カードが止まる
エポスカード規約23条は、「当社は、会員が次のいずれかに該当した場合には、会員に通知することなくカードのご利用停止、ご利用可能枠の変更、会員資格の喪失等の措置をとることがあります。」と定め、その事由のひとつとして「当社に対する債務の返済が行われないとき。なお、延滞が解消された後も、一定期間利用を制限すべきと当社が判断した場合を含みます。」を挙げています。
払い終えたあとも、一定期間は利用が制限され得ると明記されている点は押さえておきたいところです。
返済が難しく滞納が長引いてしまう場合は、少しでも早めに弁護士などの専門家に相談してください。
それでも払えないときの次の一手=任意整理

リボに変えても来月から厳しいです。もう打つ手はないんでしょうか。

あります。残額を改めて分割し直す交渉=任意整理です。できることとできないことを、正確にお伝えします。
法テラスは任意整理を次のように説明しています。
💡 任意整理=私的な話し合い
「裁判所などの公的機関を利用せず、当事者が私的に話合いをして、支払額や支払方法について合意をする手続です。」(法テラス「任意整理とは何ですか。」)
つまり、相手の合意が要る手続きです。法テラスも任意整理のデメリットとして「自己破産と異なり、債権者との合意に基づき、支払をしていく手続のため、債権者の了解と支払原資が必要になる。」を挙げています。
💡 個社の対応は断定しません
エポスカードが任意整理にどう対応するかは公表されていません。そのため本記事では「応じる」「応じない」のいずれも断定しません。実際にどうなるかは、残高・遅れている期間・提示できる返済計画によって変わります。自分のケースでの見通しは、面談で確認してください。
「債務整理の申し出」は規約上の喪失事由になっている
エポスカード規約19条[1](5)は、期限の利益を失う場合のひとつとして次を挙げています。
💡 規約に書かれていること
「破産、民事再生等の申し立てがあったとき、または自ら(代理人を含む)債務整理の申し出をしたとき。」(エポスカード規約19条[1](5))
この条項だけを見ると「相談したら一括になるのか」と不安になるかもしれません。ただし、順番を落ち着いて見てください。前章のとおり、1回払いやキャッシングなら「1回でも遅延」した時点で(19条[1](2))、リボ・分割なら20日以上の催告に応じなかった時点で(同(1))、すでに同じ状態になります。払えない状態が続くかぎり、依頼の有無にかかわらずこの状態には至るということです。
✅ このセクションのまとめ
任意整理は「残債務の全額を支払うべき状態になったものを、改めて分割し直す交渉」です。放置して一括になるのを待つのか、分割し直す交渉に入るのか、という選択になります。
取立てが止まる範囲は、ショッピングとキャッシングで違う
ここは正確に書きます。弁護士や司法書士に依頼すると債権者へ受任の通知が送られますが、法律上の取立て制限が置かれているのは貸金業法の側です。株式会社エポスカードは、会社概要で「包括信用購入あっせん業者登録番号 関東(包)第7号」と「貸金業者登録番号 関東財務局長(8)第01386号」の両方を公表しています。
| 利用の種類 | 適用される法律 | 受任通知後の取立て制限 |
|---|---|---|
| キャッシング(借入れ) | 貸金業法 | 21条1項9号がある=弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があった場合に、正当な理由なく電話・電報・ファクシミリ・訪問の方法で本人へ弁済を要求し、直接要求しないよう求められたにもかかわらずさらにこれらの方法で要求することを禁止 |
| ショッピング(買い物) | 割賦販売法 | 同種の規定は置かれていない |
※条文の有無は e-Gov法令検索で確認したものです。
では、ショッピング利用分は止まらないのかというと、そうとも限りません。法テラスは次のように説明しています。
💡 法律上の禁止と、実際の運用は別
「弁護士や司法書士が債務整理(任意整理・自己破産・個人再生等)の依頼を受け、貸金業者に対してその旨の通知を行った場合、通常、貸金業者からの連絡は止まります。」
「貸金業者や債権回収会社以外の債権者(銀行、個人債権者など)については、法的に直接の取立てが禁じられているわけではありませんが、通常、弁護士や司法書士が債務整理を受任することにより、直接の連絡が止まることがほとんどです。」(法テラス「弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、貸金業者からの連絡が止まるのですか。」)
家賃保証「ROOM iD」を使っている場合
エポスカードは、家賃保証のサービスも提供しています。公式ページは次のように説明しています。
💡 家賃保証もエポスカードが行っている
「「ROOM iD(ルーム アイディ)」は、連帯保証人に代わり、エポスカードが家賃等の保証をお約束するサービスです。」
「月づきの家賃等は、物件のオーナーさまおよび不動産会社さまへエポスカードが立替払いいたします。」
「エポスカードは、家賃債務保証業者登録制度に登録しています。(登録番号:国土交通大臣(2)第15号)」
(エポスカード「ROOM iD」)
💡 ここは自己判断しない
ROOM iDと債務整理の関係について、エポスカードの公式サイトには記載が見当たりません(2026年9月時点)。そのため本記事では、家賃保証が任意整理の対象になるかどうかを断定しません。ただし、カードの利用代金と家賃の立替金が同じ会社に対する債務として並ぶ可能性がある以上、住まいに関わる話なので、面談では必ず最初に伝えてください。順番を誤ると住まいに影響が出かねない論点です。
ROOM iDを使っている状態で支払いが厳しくなっているなら、少しでも早めに弁護士などの専門家に相談するようにしてください。
不安潰し:任意整理のデメリットと、それでも今動く理由

任意整理のデメリットも知っておきたいです。

隠しません。法テラスが挙げているものをそのまま出します。
| 法テラスが挙げる任意整理のデメリット(逐語) |
|---|
| 「自己破産と異なり、債権者との合意に基づき、支払をしていく手続のため、債権者の了解と支払原資が必要になる。」 |
| 「信用情報を取り扱う機関に登録されることにより、数年間は、借入れやクレジットカードの作成が難しくなる。」 |
出典:法テラス「任意整理のメリット・デメリットは何ですか。」(2026年9月時点)
信用情報への登録期間は機関ごとに公表されています。CICはクレジット情報を「契約中および契約終了から5年間」保有するとし、JICCは契約日が2019年10月1日以降の契約について、契約内容や返済状況に関する情報を「契約継続中及び契約終了後5年以内」としています。数年間、新しい借入れやカードの作成が難しくなることは避けられません。
そのうえで、今動いたほうがよい理由は3つあります。
| 今動いたほうがよい理由 | 根拠 |
|---|---|
| ① 事務手数料が翌月の請求に積み上がる前に手が打てる | 「お支払予定日を過ぎた場合には、事務処理に係る手数料として1回当たり484円(税込)を次月にご請求しております。」(公式FAQ) |
| ② 遅延損害金の対象が「残存商品購入代金合計」に変わる前に手が打てる | 期限の利益を失うと、遅延損害金は「残存商品購入代金合計に対して」計算される(エポスカード規約18条[1]) |
| ③ 差押えまで進む前に交渉に入れる | 差押命令は債務者及び第三債務者に送達される(民事執行法145条3項)=給与差押えなら勤務先にも届く |
※費用や進め方は事務所によって異なります。どの方法が合うかは面談で決まります。
「今月だけ」が「来月も」になった時点が、打ち手を変えるタイミングです。残高と収入の一覧があれば、リボで乗り切るのか、任意整理に進むのかは面談で判断できます。
万が一支払いが難しい場合は、少しでも早い段階で弁護士などの専門家に相談してください。
よくある質問
Q. 引き落としに失敗しました。口座に入金しておけば再引き落としされますか?
A. されません。公式FAQは「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。恐れ入りますが、以下よりお支払い方法をご確認のうえ、お支払いください。」と案内しています。別のFAQでも「なお、エポスカードでは再引落しができません。別の方法でお支払いをお願いいたします。」と明記されています。エポスカードからは「引落し結果が確認できなかった場合、SMSまたはお電話にてご案内しております。」とされており、その案内を受けて自分で支払う形になります。
Q. コールセンターに相談すれば、待ってもらえますか?
A. 相談の窓口は公式に案内されています。「お支払いが難しい場合はコールセンターまでご相談ください。」(コールセンター 03-3381-0101/受付時間 9:00~19:00)です。ただし「待てます」「分割に応じます」といった約束は公式には書かれていません(2026年9月時点)。相談できることと、待ってもらえることは別に考えてください。
Q. コンビニATMで月々の支払いはできますか?
A. できません。公式FAQは「(2)コンビニATM リボ払いの増額払いのみお支払いいただけます。」としています。確定している月々の支払いを払えるのは、「(1)コンビニレジのバーコード返済(ペイスル)」と「(4)銀行ATMのペイジーのお支払い」です。ATMとレジを取り違えると、行っても払えません。
Q. 遅れるといくらかかりますか?
A. 公式FAQは「遅延損害金・事務手数料がかかります。」としています。事務手数料は「1回当たり484円(税込)を次月にご請求しております。」(公式FAQは「(一部ご利用を除く)」「※キャッシングに関するお支払いなど、一部対象とならないものがあります。」とも記載)で、例として「3月27日のお引落しでお支払いが間に合わなかった場合 4月27日のお引落し分に手数料を合算して請求いたします。」と案内されています。遅延損害金はエポスカード規約18条で、カード利用代金等が年率14.6%、キャッシングが年率20.0%と定められています。
Q. 1回払いを1回遅れただけで一括請求されるのですか?
A. 規約のうえでは、一括請求できる状態になり得ます。エポスカード規約19条[1](2)は「キャッシングの返済、または1回払いによるカード利用代金等の支払いを1回でも遅延したとき」を期限の利益の喪失事由に挙げています(柱書=「会員は、次の場合には当然に期限の利益を失い、直ちに残債務の全額をお支払いいただきます。」)。リボ・分割・2回払い・ボーナス一括払いについては、20日以上の期間を定めた書面での催告を経てから(同(1))と条件が異なります。
Q. エポスカードの家賃保証(ROOM iD)を使っています。任意整理するとどうなりますか?
A. ROOM iDと債務整理の関係について、エポスカードの公式サイトには記載が見当たりません(2026年9月時点)。そのため、本記事では対象になるかどうかを断定しません。公式に確認できるのは、ROOM iDが「連帯保証人に代わり、エポスカードが家賃等の保証をお約束するサービス」であり、「月づきの家賃等は、物件のオーナーさまおよび不動産会社さまへエポスカードが立替払いいたします。」という点までです。住まいに直結する論点なので、面談の最初に必ず伝えてください。
Q. エポスカードは任意整理に応じてくれますか?
A. 公表されていないため、応じる・応じないのどちらも断定できません。任意整理は法テラスの説明どおり「裁判所などの公的機関を利用せず、当事者が私的に話合いをして、支払額や支払方法について合意をする手続」で、債権者の了解と支払原資が必要とされています。残高・遅れている期間・提示できる返済計画によって結果は変わるため、面談で見通しを確認してください。
Q. 払い終えたら、カードはすぐ使えるようになりますか?
A. すぐとは限りません。エポスカード規約23条は、「当社に対する債務の返済が行われないとき。なお、延滞が解消された後も、一定期間利用を制限すべきと当社が判断した場合を含みます。」を、通知なくカードの利用停止等の措置をとれる事由として挙げています。延滞を解消したあとも制限が続き得ると明記されています。
まとめ:再引落しは無い。自分で動かないかぎり請求は残る
エポスカードには再引落しがありません。公式FAQが3か所で明記しており、口座に入金して待っていても処理されません。届くのはSMSか電話での案内で、そこから自分でエポスATM・コンビニレジ・ペイジー・振込の4つのいずれかで払うことになります(公式の支払い方法一覧には口座引落しも載っていますが、それは通常月の方法で、今回の未払い分には使えません)。
遅れると事務手数料1回484円(税込)が翌月の引き落とし分に合算され、遅延損害金はカード利用代金等が年14.6%、キャッシングが年20.0%です。そして1回払いとキャッシングは「1回でも遅延」した時点で当然に期限の利益を失うと規約19条[1](2)が定めています。
任意整理は、その残債務を改めて分割し直す交渉です。債権者の了解と支払原資が必要で、エポスカードがどう対応するかは公表されていません。家賃保証ROOM iDを使っている場合は、住まいに関わるため面談で最初に伝えてください。「今月だけ」が「来月も」になったら、しのぐのをやめて方針を決めるのが、結果として傷が浅く済みます。
借金に関する相談は、無料で受け付けている窓口が多くあります。まずは話だけでも聞いてみるのがおすすめです。
📚 出典(公的機関・法令)を見る
- エポスカード 公式FAQ「引落しができませんでした。再引落しはできますか?」(「お引落しが出来なかった場合、再引落しを承ることはできません。恐れ入りますが、以下よりお支払い方法をご確認のうえ、お支払いください。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/365?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「口座引落しができなかった場合、ご案内は届きますか?」(「エポスカードでは引落し結果が確認できなかった場合、SMSまたはお電話にてご案内しております。」「なお、エポスカードでは再引落しができません。別の方法でお支払いをお願いいたします。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/3336?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「支払いの相談がしたい。」(「お支払いが難しい場合はコールセンターまでご相談ください。」「コールセンター 03-3381-0101」「受付時間 9:00~19:00」「12月31日~1月3日までは定休日となります。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/3368?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「支払日を過ぎてしまい、お支払いについて相談したい。」(「お支払いについてのご相談やお支払が困難な場合は、コールセンターまでお問い合わせください。」「お引落しが出来なかった場合、再引落しができません。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/370?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「エポスカードの締め日・支払日はいつですか?」(「●27日払いの場合 前月の28日から今月27日までのご利用が、翌月27日のお支払いになります。」「●4日払いの場合 前月の5日から今月4日までのご利用が、翌月4日のお支払いになります。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/202?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「今月の支払額はいつ確定しますか?」(「●27日払いの場合 毎月6日に確定」「●4日払いの場合 毎月11日に確定」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/92?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「どのような支払い(返済)方法がありますか?」(「エポスカードのお支払い(ご返済)は以下の方法でお支払いいただけます。」=「口座引落し」「エポスATM」「コンビニレジでのお支払い(バーコード提示)」「ペイジー(インターネット入金・銀行ATM)」「お振込」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/3668?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「コンビニや銀行のATMで支払いはできますか?」(「(1)コンビニレジのバーコード返済(ペイスル) 確定している月々のお支払い分をお支払いいただけます。」「(2)コンビニATM リボ払いの増額払いのみお支払いいただけます。」「(3)銀行ATM リボ払いの増額払いのみお支払いいただけます。」「(4)銀行ATMのペイジーのお支払い 確定している月々のお支払いまたはリボ増額払いのお支払いがいただけます。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/128?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ(遅延時の費用)(「遅延損害金・事務手数料がかかります。」「●遅延損害金 支払期日の翌日から支払日に至るまで支払金額に対して発生します。詳しくはカード会員規約第18条(遅延損害金)をご確認ください。」「●事務手数料 お支払予定日を過ぎた場合には、事務処理に係る手数料として1回当たり484円(税込)を次月にご請求しております。」「(一部ご利用を除く)」「※キャッシングに関するお支払いなど、一部対象とならないものがあります。」「(例)3月27日のお引落しでお支払いが間に合わなかった場合 4月27日のお引落し分に手数料を合算して請求いたします。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/3364?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ「引落し日を変更できますか?」(「引落し日は「4日」または「27日」に変更可能です。」「※一部の金融機関では27日のみの引落しとなります。」「ご変更には口座登録の再手続きが必要です。」「※お手続きのタイミングによっては次回の支払い分に変更が反映されない場合がございますのでご了承ください。」「お手続きには2~3日かかりますが、時期によってはもう少し時間がかかることがあります。」(エポスNetの場合)「お手続きには1ヶ月から1ヶ月半ほどかかります。」(用紙の場合)) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/147?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ(リボへの変更)(「「分割・リボ・ボーナス一括払い利用可能枠」の範囲内で、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いご利用分をリボ払いにご変更いただけます。変更可能な期限までにお手続きください。」「※ご利用には手数料がかかります。(ショッピングリボ:実質年率18.0%、キャッシングリボ:実質年率18.0%)」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/1266?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ(分割への変更)(「「分割・リボ・ボーナス払い利用可能枠」の範囲内で、ショッピング1回払い、ボーナス一括払いご利用分を分割払いにご変更いただけます。」「※お支払い回数は3回~36回までお選びいただけます。」「※「2回払い」や「ボーナス一括払い」にご変更することはできません。」「※ご利用には手数料がかかります。(実質年率:18.0%)」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/150?site_domain=default
- エポスカード 公式FAQ(変更締切)(「1回払い、ボーナス1回払いでのご利用後、正式なご利用確定情報到着後から変更締切日までお手続きいただけます。」「変更締切日は、お支払方法、お支払日、お支払月、お引落し口座によって異なります。」) https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/3629?site_domain=default
- エポスカード規約(2026年4月1日版)(18条[1]=「会員が、カード利用代金等の支払い(キャッシングの返済を除く)を遅延したときは、約定支払日の翌日から支払日に至るまで当該支払金に対して、また第19条により期限の利益を失ったときは、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで、残存商品購入代金合計に対して、年率14.6%を乗じた額の遅延損害金をお支払いいただきます。ただし、分割払い、2回払いおよびボーナス一括払いの場合には残存分割支払金合計に対して法定利率を乗じた額を超えないものとします。」/18条[2]=キャッシングの遅延損害金 年率20.0%/19条[1]柱書=「会員は、次の場合には当然に期限の利益を失い、直ちに残債務の全額をお支払いいただきます。」/19条[1](1)=「カード利用代金等(1回払いによる場合を除く)の支払い(キャッシングの返済を除く)を遅延し、20日以上の期間を定めて書面で催告したにもかかわらず、その期間内にお支払いがなかったとき。」/19条[1](2)=「キャッシングの返済、または1回払いによるカード利用代金等の支払いを1回でも遅延したとき」/19条[1](5)=「破産、民事再生等の申し立てがあったとき、または自ら(代理人を含む)債務整理の申し出をしたとき。」/19条[1]ただし書き=「ただし、(2)はカード利用代金等(お支払い方法がリボルビング払い、分割払い、2回払い、ボーナス一括払いの場合に限る)には適用されません。」/23条=「当社は、会員が次のいずれかに該当した場合には、会員に通知することなくカードのご利用停止、ご利用可能枠の変更、会員資格の喪失等の措置をとることがあります。」「当社に対する債務の返済が行われないとき。なお、延滞が解消された後も、一定期間利用を制限すべきと当社が判断した場合を含みます。」) https://www.eposcard.co.jp/rule/rule_01.html
- 株式会社エポスカード 会社概要(「会社名 株式会社エポスカード」「事業内容 クレジットカード業務 (包括信用購入あっせん業者登録番号 関東(包)第7号)…クレジット・ローン等金融業務 (貸金業者登録番号 関東財務局長(8)第01386号)(日本貸金業協会会員 第001452号)」) https://www.eposcard.co.jp/company/
- エポスカード「ROOM iD」(「「ROOM iD(ルーム アイディ)」は、連帯保証人に代わり、エポスカードが家賃等の保証をお約束するサービスです。」「月づきの家賃等は、物件のオーナーさまおよび不動産会社さまへエポスカードが立替払いいたします。」「エポスカードは、家賃債務保証業者登録制度に登録しています。(登録番号:国土交通大臣(2)第15号)」) https://www.eposcard.co.jp/room_id/index.html
- 法テラス よくある相談「任意整理とは何ですか。」(「裁判所などの公的機関を利用せず、当事者が私的に話合いをして、支払額や支払方法について合意をする手続です。」) https://www.houterasu.or.jp/site/faq/syakkin-niniseiri-001.html
- 法テラス よくある相談「任意整理のメリット・デメリットは何ですか。」(デメリット=「自己破産と異なり、債権者との合意に基づき、支払をしていく手続のため、債権者の了解と支払原資が必要になる。」「信用情報を取り扱う機関に登録されることにより、数年間は、借入れやクレジットカードの作成が難しくなる。」) https://www.houterasu.or.jp/site/faq/syakkin-niniseiri-002.html
- 法テラス よくある相談「弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、貸金業者からの連絡が止まるのですか。」(「通常、貸金業者からの連絡は止まります」/「貸金業者や債権回収会社以外の債権者(銀行、個人債権者など)については、法的に直接の取立てが禁じられているわけではありませんが、通常、弁護士や司法書士が債務整理を受任することにより、直接の連絡が止まることがほとんどです」) https://www.houterasu.or.jp/site/faq/syakkin-niniseiri-004.html
- e-Gov法令検索「貸金業法」(21条1項9号=弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ…当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求することの禁止) https://laws.e-gov.go.jp/law/358AC1000000032
- e-Gov法令検索「割賦販売法」(貸金業法21条1項9号に相当する、弁護士等からの受任通知後の直接取立てを制限する規定は置かれていない=2026年9月時点の法令本文で確認) https://laws.e-gov.go.jp/law/336AC0000000159
- CIC よくあるご質問「自己破産の登録は何年間ですか?」(※表題は自己破産だが、本文でクレジット情報一般の保有期間を「当社で保有するクレジット情報の保有期間は、契約中および契約終了から5年間です。」と案内しているため、本記事では保有期間の根拠として引用) https://www.cic.co.jp/faq/detail/cre/cre01/002585.html
- JICC「信用情報の内容と登録期間」(契約日2019年10月1日以降の契約内容・返済状況に関する情報=契約継続中及び契約終了後5年以内) https://www.jicc.co.jp/aboutus/credit-info/registration
- e-Gov法令検索「民事執行法」(145条3項=差押命令は、債務者及び第三債務者に送達しなければならない) https://laws.e-gov.go.jp/law/354AC0000000004
本記事は一般的な情報提供であり、法的助言ではありません。個別の判断は弁護士・司法書士等の専門家にご相談ください。(制度・数値は2026年9月時点)
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